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ジフルカンは1錠飲むだけで済むカンジダ治療薬

2020年06月17日

体の抵抗力が落ちているときにカンジダの増殖が始まると、皮膚や粘膜にあらわれる症状が悪化する人がいます。真菌のようなカビの仲間は肺や消化器官などでも増殖することがあって、そんなときには内服薬による治療が欠かせません。カンジダ治療薬として使われる内服薬には、ジフルカンがあります。有効成分はフルコナゾールで、菌の細胞膜に作用して生成を阻止し増殖を抑える抗真菌薬です。

カンジダ治療薬としてジフルカンを使う場合、成人は1日1回服用するだけで済みます。有効成分の量が50mgと100mgの薬がありますが、症状によって処方されるものが違ってきます。体にあらわれている症状が重い人や中々治らなくて難治性と診断されている方は、1日400mgまで摂取できる薬です。医師の指示にしたがって、用量を守り治療を進めていく必要があります。1日1回だけでいいので薬を普段から飲み忘れがちな人でも、問題なくカンジダ治療に取り組むことができるでしょう。

高齢者の方や症状によっては、量を調節して何日間か飲む必要性がでてきます。いつも同じ時間帯に服用する癖をつければ飲み忘れを減らせるでしょう。高齢者の方は薬の成分が体から抜けるのが遅いため、前日の夜に飲んで次の日の朝に飲むなど、あまり時間が経過しないうちに飲むと体内で成分量が多くなってしまいます。毎日決めた時間帯に飲むか、飲み忘れて遅い時間帯に服用したときは、次の日に薬を減量するなどの工夫が必要です。腎臓が悪い方も、成分を排出しにくいため注意しましょう。

副作用が起きにくいカンジダ治療薬としてジフルカンは処方されていますが、アレルギーや持病がある人は注意が必要です。下痢や吐き気、発疹等があらわれたら、医師に対応を相談しましょう。一部の睡眠薬と併用ができない薬であるため、カンジダの治療中は飲まないようにするか別の薬を処方してもらう必要性があります。

1回服用した後に1週間程度経過して改善がみられないときには、再度服用が必要か別の薬を試さなければならないかを医師と話し合って決めましょう。少しでも症状が改善してきているのであれば、その後も成分の有効性が続く限り効果が期待できます。症状に変わりがなかったり悪化していたりする場合は、有効成分に耐性がある菌の可能性があるため、別の薬を試してみる必要性があるでしょう。

個人でジフルカンを購入するときには、個人輸入代行の通販サイトを利用できますし、安い値段のジェネリックを選ぶこともできます。妊娠している人や腎臓や肝臓が悪い人、心臓疾患を持つ人や高齢者の人は飲めなかったり注意が必要だったりするため、医師の診断を受けて処方してもらったほうが安心です。